IRISA(イリーサ)について

スペイン語でIRIS(虹の女神)+RISA(笑い声)を足した造語でIRISA(イリーサ)お母さんと子どもの架け橋(虹)となり、笑いの絶えない心の居場所を提供したいという思いからこの名前が生まれました。女性スタッフの皆さんが輝ける場所にもしたいという思いがあり虹だけでなく「虹の女神」にしました。

IRISAの基本理念と方針

IRISAの基本理念と方針

大竹市・和木町から「子育てで苦しむお母さんをゼロにする」ことを最終目的に、ゆるやかな発達のお子様を支援し、子育てに悩むお母さんの居場所になり「親子の心を繋げる架け橋になる」ことがIRISAの願いです。
この願いをIRISAの基本理念とし、保護者・学校・地域と密に連携を取りながら、子どもたちのサポートを全力でしていきます。お子様はもちろんのこと、お子様を支えるご家族を笑顔にすることが最初のステップになります。

療育についての考え方

療育についての考え方

療育とは、障がいのあるお子様やその可能性のあるお子様に対し、子どもたちがそれぞれの個性や強みを発揮して未来へ歩んでいけるよう、今現在の困りごとの解決と社会参加を目指し支援をすることです。
発達の遅れや偏りには個人差があります。発達障がいとひと口に言っても、さまざまなタイプのお子様がいます。お子様の発達状況・特性に応じて個別の支援計画を作成し、保護者の方と情報共有をしながら一人ひとりの成長を支援する療育を行っていきます。

放課後等デイサービスとは

放課後等デイサービスとは

放課後等デイサービスとは、児童福祉法に基づくサービスです。
発達の遅れや偏りによって、日常生活や学校生活で困難を抱えているお子様(小・中・高校生)が、放課後や夏休みなどの長期休暇にサービスを利用することで、適切な支援や指導を受けることができます。
生活能力の向上のために必要な訓練、社会との交流の促進、その他必要な支援を一人ひとりの状況に合わせて行います。また、子どもたちの放課後の居場所を作ることで、お仕事をしている保護者などのサポートにも寄与することができ、お子様とご家族両方の生活の安定を図ることができます。

放課後等デイサービスの対象

医師等により療育の必要性が認められた児童(小学生・中学生・高校生)が対象です。放課後等デイサービスへ通所するためには、自治体が発行します「受給者証」が必要となります。

利用定員

利用定員数は1日10名となります。定員数に達した場合、キャンセル待ちとなりますので予めご了承ください。

開所時間

平日 10:00~19:00
土曜・学休日 9:00~18:00

サービス提供時間

平日 15:00~18:00
土曜・学休日 10:00~16:00

送迎サービス

通所する際は学校までお迎えに行きます。また帰宅時には自宅玄関まで責任を持ってお送りします。
※ご家族による送迎ももちろん可能です。お気軽にご相談ください。

対象学区

大竹小学校、小方小学校、玖波小学校、和木小学校
※対象学区以外の方でご相談を希望される場合はご相談ください。

利用料金について

世帯所得ごとの月額上限額

非課税所得
生活保護や低所得などのご家庭
0円
世帯所得約900万円までのご家庭 4,600円
世帯所得約900万円以上のご家庭 37,200円
ご利用料金例のご紹介

世帯所得約900万円までのご家庭で20日間のご利用の場合、1日あたりの利用者負担額約1,000円×20日で月額4,600円の利用料金となります。

評価結果について

今年度の事業者向け自己評価アンケートと保護者向け放課後等デイサービス評価表集計一覧表がまとまりましたので公表させていただきます。